手紙

先日、あるサイトで、出身幼稚園のコミュを立ち上げるために、yahoo!で検索したら出てきた。
そこで2年前に50周年を迎えていたことを知る。
さらに、記念誌が余ってるので、卒園生には差し上げますとあった。
早速、メールしたら、すぐに電話があった。
あいにく私はいなかったので留守電に入っていた。
なんと、当時担任の先生がまだいて、本人が電話してきたのだ!
卒園してもう32年。
ずっと継続して勤務しているH先生には尊敬の念を抱く。
で、お礼の電話をした。
32年ぶり、といっても記憶にすらない声を聞くことになる。
お世話になったのは確かだ。
実は同級生のダンボというあだなの耳のでかい、態度もでかいOというのがいて、
そいつは卒園からずっと年賀状をやりとりしているつわものである。
まだH先生が健在は知っていたが、在勤とは驚きだった。
20分ほど昔話や近況、同級生の話をした。
是非遊びに来て欲しいという。
複雑ではあるが、行ってみたいと、会ってみたいと思ってる。
そこへ、昨日H先生からわざわざお礼の手紙が届いた。
やっぱり手紙はもらうと嬉しい。
返事を書かないと!


30年の時を超えて再会は楽しみである。
実現しないと!!

世の中、どんなことがあるかわからない。