島の歌を聴け

マイミクの“HULA-LAU”を誘って、お客様である江東区ティアラこうとう『島の歌を聴け』というLIVEに行ってきました。

KONISHIKIが出演するはずが、数日前に入院。
LAULAがピンチヒッターという事を前日に聞きつけ、自称ラウラーのHULA-LAUに連絡、行く事になる。
とれたチケットは2列目!。
それはKONISHIKI不参加でけっこうキャンセル出たかららしい。

KONISHIKIの奥様と山内雄喜さんBANDが数曲やる。
フラのお姉さんもなかなかいい。

次はLAULA。
こんな曲でした。

タヒチアンの曲
『Ku‘u Hoa』
『Pua Lililehua』
『恋』
『Noho Paipai』
『Kaimana Hila』

ほとんど知ってるLAULAの曲だったので楽しめた。

次は沖縄の歌。
三線
大島克保さんもすごくよかった。
異様な感じではあったけど。
石垣の民謡中心。

休憩はさみ、後半はレゲエタイム。

Home Grownというバンドは葉山の海の家で集結したバンドらしい。
なかなかいいリズムでいい感じ。
ジャマイカ好きが集まった楽しいバンドだ。

お次は、RAKIN TAXIというキョーレツなおじさんが出てきた。
娘をナンパしたという実話を歌にしていた。
(余談だが、以前S県で妹をナンパしようとした奴がいた事を思い出した。
笑えないだろうな、そいつは。。。)
彼は反戦の歌とか、恋の歌とかあってなかなかいい。
そのおじさんの娘さんも会場に来ていて、写真をバシバシ撮っていた。
なかなかかっこいい人で、お連れもなかなかダンディだった。

最後はMOOMIN。
彼はレゲエのジャンルなんだね。
誰かとコラボでやったりしていたのは覚えていた。
しかし、生を聴いたのは初めて。
なかなかさわやかに歌い上げて心地いい。
いい曲も作ってる。
思わずCDを買ってしまう。

そんな感じで全体的に低料金のわりに十分楽しめたステージでした。
空席が目立っていたのは惜しい限り。
年齢層も高く、若いのが少ないのはもったいない気がした。

終演後、HULA-LAUとは軽く食べて帰りましたとさ。