初雪を見て思うこと
久しぶりの東京の雪。
今年まともに降った最初の雪。
中島美嘉の「雪の華」を思い出す。
♫今年最初の雪の華を
ふたり寄り添って
眺めているこの時間に
幸せが溢れ出す
もしキミを失ったとしたなら
星になってキミを照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
ふたりの胸にそっと思い出を描くよ
これからもキミとずっと・・・・♫
これを聴くと、友人Sの奥さんYちゃんが亡くなった時、告別式にかかっていたのを思い出す。
この曲が好きだった彼女。
29歳の若さで幼子を残し、この世を去ったYちゃんは元気にしてるだろうか?
Sは元気でやってる。
そんなことを思いながら、雪を見ながら生きている幸せを感じながら過ごした。