2004-05-31 チルソクの夏 読み終わりました。ノベライズ本。 チルソク=韓国語で七夕のことなんですね。 26年前に下関と釜山を結ぶ恋物語。 さわやかで、せつないが読後の感想です。 主演の水谷妃里がどんな演技をしているか観てみたくなった。 今では想像もつかない時代の話。 でも、それでよかったのか、疑問は残る。 最後があっさりし過ぎてる。 私ならこういう終わりはしないな。 自分で書きたくなるな、納得いくようにね。