チルソクの夏

読み終わりました。ノベライズ本。
チルソク=韓国語で七夕のことなんですね。
26年前に下関と釜山を結ぶ恋物語
さわやかで、せつないが読後の感想です。
主演の水谷妃里がどんな演技をしているか観てみたくなった。
今では想像もつかない時代の話。
でも、それでよかったのか、疑問は残る。
最後があっさりし過ぎてる。
私ならこういう終わりはしないな。
自分で書きたくなるな、納得いくようにね。